MEETING OF A.F.V. in TOKYO
東京AFVの会
..::: 報告 :::..
参加の皆様ありがとうございました。
１１月２３日下北沢タウンホールにて東京AFVの会を開きました。午前中は皆さんの 持ちこまれた作品の展示と投票が行われました。今回の課題作品はAFVモデルのテク ニックを使いほかのジャンルを楽しむでしたので フクロウ、潜水艦、車、ゼロ戦、 などふだんにない模型が並び面白く楽しい光景でした。できれば これも良いかなと 思いましたが皆さんに怒られそうなので次回は涙を呑んでほかの課題にします。
午後はタミヤニュースの博物館訪問記などで有名な三野先生による現存する各地戦車博物 館の動く戦車の講演が行われました。中でもまだ倉庫に眠っている戦車がありそうだ というお話はモデラーを仰天させてのではないでしょうか。
その後、各章の発表を行い最後に参加者の投票で選ばれて大賞を発表しました。大賞 は 荒川直人さんのＵボートのドックのジオラマで圧倒的に支持され選ばれました。戦車 模型の会なのに潜水艦でした、ほんとに驚きました、でも今回の課題間違ってなかっ たとも確信しました。 楽しかったです。
このほかに猫にいプロダクツおやじ博士さんよりＤホースから発売された戦車用ギ アーセットを寄贈されたので急遽おやじ博士賞を設け金子惣太さんの皇帝戦車と熱田育夫さんの ジオラマが入賞されました。また三野からも先生の御本をいただいたので先生に作品を選 んでいただき青井邦夫さんの第一大戦のマーク４が入賞しました。今回は先にも書いた ように色々な模型が並び面白い展示会になり、作品のレベルも高いものが多かったよ うにおもいます。また多くのモデラーともコミニケーションができ楽しい一日でし た。次回からはもう一つ賞がふえます、ヒストリカルと言う賞です。これは古いモデ ルのレストア、保存など対象に審査します。また次回課題作品のテーマは旧共産圏、 中国の模型をたのしむです次回もふるってご参加ください。
(ソガワ記）
当日は天気も良く行楽日和の中、当会に参加してくださりありがとうございます！
参加人数60人以上、参加作品も61+αと非常に多くの参加があり非常に盛り上がりました。 作品の質も非常に高く審査側も非常に苦慮いたしました。
講演は三野氏によりスライドショーで現在でも稼動する大戦車両を取材された時の お話等非常に興味深い講演でした。 今年のAFV大賞は皆様の圧倒的な得票を得た荒川氏の課題部門で出品されたUボートのジオラマ でその工作精度や塗装のリアルさは際立っていました。
次回の大会にも皆様のご参加をお待ちしています。
(管理人記）
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